東京外国語大学、被災外国人向けに多言語災害情報サイト開設
日本滞在中に東日本大震災で被災した外国人向けに、
府中市にある東京外国語大学が「
多言語災害情報支援サイト」を開設したそうです。
日本人の私たちでさえ不安を感じる災害時、海外から来られた方の不安はより一層大きなものでしょう。
このサイトが、被災した外国人の方の不安を、少しでも和らげてくれるといいですね。
震災に被災したが言葉が通じず困っている外国人を助けようと、東京外国語大学(府中市)の学生や卒業生、教職員らが「多言語災害情報支援サイト」を作った。仙台市などが発表する災害情報を22言語に翻訳し、4月3日まで発信した。日本弁護士連合会(日弁連)などの外国人向け電話法律相談も支援し、14言語で通訳も務めている。
(asahi.comより)
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