たまりば編集部
2011年05月30日 12:00
都美容生活衛生同業組合八王子支部(新野満雄支部長)加盟の約40店舗が、東日本大震災で被災し、八王子市内で避難生活をしている人たち(4歳以上)を対象にシャンプー、カットの無料提供を始めた。事務局長を務める花上均さんは「髪を切ってさっぱりしていただくだけではなく、美容室はいわゆる社交場でもあり、市内で生活されるうえでの情報交換の場にもなるはず」と多くの人の利用を呼び掛けている。 (毎日jpより)