東北三陸沖の漁業復興について学ぶ(東京学芸大附属小金井小)

たまりば編集部

2011年07月01日 18:00

小金井市の東京学芸大附属小金井小学校で、
三陸沖の水産業の復興について考える授業が行なわれたそうです。

私たちが日頃、口にしていた魚の中には、
東北の被災地で水揚げされたものも少なくなかったはず。
それが、今はスーパーなどで目にする機会が減ってしまいました。

三陸では、6月から漁業を再開しています。
今まで美味しい魚を私たちの食卓に提供してくれてた東北の漁業を応援したいですね。

東日本大震災で大きな被害を受けた三陸沖の水産業について考える授業が6月下旬、小金井市の東京学芸大付属小金井小学校であった。5年生の子どもたちが被害状況を学び、復興に向けてどのような支援が必要かを考えた。
asahi.comより)


がんばろう、三陸漁業!
食べよう、多摩の腹ペコたち!

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