町田の写真家、東日本大震災の被災地写真集

たまりば編集部

2011年07月04日 12:00

東日本震災の翌日に、調布飛行場から被災地へ向かった写真家のご紹介。
町田市の石川梵(ぼん)さんは、震災の翌日3月12日、調布飛行場から飛び立ち、
宮城県気仙沼市、石巻市、南相馬市、陸前高田市などの実情を撮影。
写真集はA4変型判、128ページ。2300円(税別)だそう。

直接被災地に行くことは難しくても、
多摩地域在住の写真家が撮影した写真集で、
現地の人々に思いを馳せること、祈ること、語り継ぐことは意義があると思います。

写真家石川梵(ぼん)さん(51)(町田市中町)が、写真集「THE DAYS AFTER 東日本大震災の記憶」(飛鳥新社)を出版した。東日本大震災直後から被災地で延べ60日間、取材し、約110枚を収めた力作だ。
YOMIURIONLINEより)


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