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吉祥寺で映画『ミツバチの羽音と地球の回転』自主上映会


現代のエネルギーと自然の共生をテーマにした注目の映画作品、
『ミツバチの羽音と地球の回転』(鎌仲ひとみ監督)の自主上映会が、
吉祥寺で開催されるそうです。

日 時 : 7月1日(金)14:00(開場13:30) 19:00(開場18:30)の2回上映
場 所 : 武蔵野公会堂ホール
     (武蔵野市吉祥寺南町1-6-22/吉祥寺駅南口徒歩2分)

各回入替制 前売1,000円/当日1,200円/高校生・大学生500円(前売・当日共)/中学生以下無料


瀬戸内海に浮かぶ、ちいさな美しい祝島には、豊かな自然があります。
千年も昔から受け継がれてきた祭りもあります。
そして自然とともに生きる島人たちは、
対岸の上関に30年前に立てられた原発計画に反対してきました。
ひるがえって、スウェーデンでは20年前に脱原発・脱化石燃料の道を選び、
自然エネルギーを活用する仕組みを推進してきました。

鎌仲ひとみ監督の『ミツバチの羽音と地球の回転』は、
現代のエネルギーと自然との共生について、
じっくりと考えるきっかけを与えてくれるドキュメンタリー映画です。
全国各地で、主としてミニシアターや市民の自主上映会で広まっています。
3.11後は、立ち見が連続している注目の映画でもあります。

吉祥寺の自主上映会は、この映画に共感し、「より多くの方々に観てもらいたい!」
という思いをともにする武蔵野・三鷹地域の人たちが集まって企画しています。
ライター、デザイナー、カメラマン、食の広報担当、地域のブックカフェ主催者、
PTA活動をしている人、市議会議員など、メンバーは多彩です。
上映会の収益の一部は、「祝島千年の島づくり基金」に寄付します。

チケット購入方法などの詳細は、実行委員会「ぶんぶんMM」さんのホームページまで。





  • 立川、町田などの下水処理施設に放射性物質検出の汚泥焼却灰


    錦町下水処理場(立川市)、成瀬クリーンセンター、鶴見川クリーンセンター(町田市)など、
    多摩地域にある下水処理施設で、福島第一原発事故の影響に伴う放射性物質が検出された汚泥焼却灰が
    地下倉庫などに保管されたままになっているそうです。
    国は、他の材料と混ぜることで1キロあたり100ベクレル以下になれば、
    セメントへの再利用ができる、としているそうですが、
    そうは言われても、放射性物質が含まれているセメントの再利用は、躊躇してしまいますよね。
    遠く離れた多摩で暮らす私たちにも、決して「対岸の火事」ではない放射性物質の問題。
    慎重に見守りたいですね。

    福島第一原発事故の影響に伴い、多摩地区の各下水処理施設で、放射性物質が検出された汚泥焼却灰が保管されたままになっている。国が焼却灰の明確な処分の基準や処理方法を示さず、焼却灰をセメントの材料として再利用する業者が引き取りを見合わせているためだ。自治体からは、「このままでは今月中にも保管場所がなくなる」と悲鳴が上がっている。
    YOMIURI ONLINEより)


    考えよう、ニッポン!
    見つめ直そう、多摩力!





  • 多摩市の旧豊ヶ丘中を被災した栃木県の私立校が学び舎に


    東日本大震災で被災した栃木県北部の全寮制私立校・那須高原海城中学・高校が、
    多摩市の昨年春に閉校した旧豊ヶ丘中学校に学び舎を移し、6月から利用しているそうです。
    少子高齢化が進み、使われなくなってしまった学校施設を、このようなかたちで再利用できるのはいいですね。
    被災地には、まだまだ十分な学びの環境が整っていない学校も多いと思います。
    一時的な移転先として、使われていない施設を再活用するという取り組みが広まるといいですね。

    東日本大震災で被災し、都内に移った栃木県の私立学校が、多摩市内の閉校した中学校で6月から授業を始めている。高齢化と少子化が進む多摩ニュータウン内で1年間使われなかった校舎と校庭が、「学舎(まなびや)」として復活した。
    asahi.comより)



    育もう、ニッポン!
    発揮しよう、多摩力!





  • 町田ゼルビアが被災地に義援金


    町田市に本拠地を置くJFLの町田ゼルビアは、
    復興支援マッチの会場に設置した募金箱や
    選手たちの私物のオークションで集めた義援金約118万円を、
    町田市長に手渡したそうです。

    日本フットボールリーグ(JFL)の町田ゼルビアは31日、選手らが集めた東日本大震災の被災地に贈る義援金約118万円の目録を、町田市の石阪丈一市長に手渡した。
    YOMIURI ONLINEより)



    つながろう、ニッポン!
    発揮しよう、多摩力!!





  • 八王子の美容室約40店舗が被災者に無料カット、シャンプー


    八王子にある美容室約40店舗が加盟する業界団体が、
    東日本大震災で被災し、八王子市内で避難生活をしている人たち向けに、
    シャンプー、カットの無料提供を始めたそうです。
    避難生活をしていらっしゃる方にとっては、美容室に行くというのは、
    リラックス、リフレッシュするきっかけにもなるでしょうし、
    記事にもあるように、地域情報を収集する場にもなりそうですね。

    都美容生活衛生同業組合八王子支部(新野満雄支部長)加盟の約40店舗が、東日本大震災で被災し、八王子市内で避難生活をしている人たち(4歳以上)を対象にシャンプー、カットの無料提供を始めた。事務局長を務める花上均さんは「髪を切ってさっぱりしていただくだけではなく、美容室はいわゆる社交場でもあり、市内で生活されるうえでの情報交換の場にもなるはず」と多くの人の利用を呼び掛けている。
    毎日jpより)


    リフレッシュ、ニッポン!
    活かそう、多摩力!





  • 稲城の和太鼓グループ「鼓遊」が、チャリティーコンサート


    東日本大震災の被災地復興支援のための和太鼓チャリティーコンサートが稲城市で開催されるそうです。
    このイベントを主催するのは、稲城市を拠点に活動する和太鼓の会「鼓遊(こゆう)」。
    「鼓舞」という言葉があるように、太鼓の音は心を高ぶらせ、体を躍らせます。
    義援金だけでなく、太鼓の音、パワーも被災地に届くといいですね!

    稲城市を拠点に活動する和太鼓の会「鼓遊(こゆう)」が6月12日、駒沢学園記念大講堂(同市坂浜)で東日本大震災復興支援のためのチャリティーコンサートを行う。「力強い演奏で、応援する気持ちを届けたい」と頭(かしら)の木崎充教さん(59)。収益金は全て、日本赤十字社を通じて被災地に送る。
    毎日.jpより)


    元気出そう、ニッポン!
    鼓舞しよう、多摩力!!





  • 東京外国語大学、被災外国人向けに多言語災害情報サイト開設


    日本滞在中に東日本大震災で被災した外国人向けに、
    府中市にある東京外国語大学が「多言語災害情報支援サイト」を開設したそうです。
    日本人の私たちでさえ不安を感じる災害時、海外から来られた方の不安はより一層大きなものでしょう。
    このサイトが、被災した外国人の方の不安を、少しでも和らげてくれるといいですね。

    震災に被災したが言葉が通じず困っている外国人を助けようと、東京外国語大学(府中市)の学生や卒業生、教職員らが「多言語災害情報支援サイト」を作った。仙台市などが発表する災害情報を22言語に翻訳し、4月3日まで発信した。日本弁護士連合会(日弁連)などの外国人向け電話法律相談も支援し、14言語で通訳も務めている。
    asahi.comより)


    寄り添おう、ニッポン!
    発揮しよう、多摩力!!





  • みんなちがってみんないい2011 国際交流・エコイベント


    (5月28日発表)
    台風接近により、浅川の増水やテント飛散の恐れがあるため、中止となりました。


    河原で不便を楽しもう!

    浅川の河原のお祭り、みんなちがってみんないいが今年(2011年)も開催します。
    フォークやジャズ、民謡にワールドミュージック、
    芸達者な大道芸を各地のエスニック料理をほうばりながら楽しもう。
    ミニ牧場で牛にタッチしたり、羊の毛狩りで驚いてもよし。
    人間力が試されるちょぴりEcoなイベント、みんなちがってみんないい2011、
    5月29日はmy 食器をもって河原に集合!
    3月11日に起きた東日本大震災と大津波で被災している方々、
    そして今なお収拾がつかない福島第一原発で避難されている方々。
    今自分たちにできることのひとつとして、
    今年の「みなちが」を東日本大震災支援イベントとし、収益金を被災地の方々に届けます。
    “届けよう!みんなの愛と義援金!”
    みんなちがってみんないいホームページより)





  • グリーンカーテンで涼しい夏を


    町田市の市民団体「緑のカーテンプロジェクト2011」が、
    夏の電力不足への備えとして、グリーンカーテンを作るための苗を配布するそうです。
    エアコンの設定温度を普段よりも上げたり、使用時間を減らしたり、
    各ご家庭で対策を考えていらっしゃると思いますが、
    庭やベランダでも簡単に育てられるゴーヤなどの苗をもらい、
    グリーンカーテンで日差しを遮り、暑さを凌ぐというのはいかがでしょう?

    東日本大震災による原発事故で、この夏は電力不足が心配される。そんな中、「緑のカーテンで涼しく過ごそう」と呼びかける町田市の市民団体が24日、ゴーヤなどの苗を無料で配る。市も取り組みに協力し、市営施設で育てた苗を準備している。
    asahi.comより)


    分かち合おう、ニッポン!





  • 被災地へ楽器を届けよう


    立川市のクラリネット奏者と、音楽・芸術関連のイベントプロデューサー、
    世田谷区のNPO法人「国境なき楽団」の歌手が、
    東日本大震災で被害を受けた被災地へ楽器を届ける取り組みを行なっているそうです。

    東日本大震災の被災地に楽器を届ける活動に、立川市の音楽家らが取り組んでいる。津波で楽器が流された学校などから、SOSが寄せられたことがきっかけという。22日にトラックに積み込み、現地に向かう。呼び掛けに応じて既に約200に上る楽器が寄せられたが、「音楽は心の支えになる」としてさらなる協力を呼び掛けている。
    (asahi.comより)






  • 多摩の26市の職員、2000人が被災地支援


    東京都市長会の調べで、多摩地域にある26市から東日本大震災の被災地へ
    復興支援のために派遣された職員の数が、延べ2000人に達したそうです。
    連日、市民ボランティアの活躍が伝えられていますが、
    市の職員の皆さんもがんばっていますね!

    多摩26市の自治体から東日本大震災による被災地に派遣した職員が延べ2000人に達したことが府中市新町の都市長会のまとめで13日、分かった。宮城、岩手の両県に限られているが、同会は今後、福島県内へも検討しており、本格的な復興に向け、職員の積極的な応援の態勢は続きそうだ。
    (YOMIURI ONLINEより)


    支え合おう、日本!





  • がんばろう日本!JAZZ in FUCHU 2011


    公益財団法人府中文化振興財団は、東日本大震災の被災地支援のため、
    以前から開催を計画していた「けやき音楽祭 JAZZinFUCHU」の名称・趣旨を変更し、
    「がんばろう日本!JAZZ in FUCHU 2011」として開催するそうです。
    会場では、義援金を募るとのこと。

    ■開催日時
    平成23年5月28日(土) 午前11時~午後5時

    ■演奏会場
    府中グリーンプラザけやきホール
    中央文化センターひばりホール
    ルミエール府中コンベンションホール
    府中の森芸術劇場ふるさとホール

    詳しくは、がんばろう日本!JAZZ in FUCHU 2011 チャリティコンサートスタッフブログにて





  • 被災地のペットを東京都獣医師会が無償で預かる


    被災者の方々が家族同然に暮らしてきたペットたちを預かろうという動きが多摩でも生まれているようです。
    東京都獣医師会のメンバーの方々が無償で預かっているそうで、犬・猫合わせて100匹を超える動物たちが、
    一時的に東京で生活を始めています。

    都内に避難してきた東日本大震災の被災者のペットを、都獣医師会のメンバーらが無償で預かっている。
    犬・猫合わせて100匹を超える。「避難生活の不安を軽減する手助けをしたい」という。
    asahi.comより)






  • 南大沢のカフェ「Chocolate」でチャリティーライブ


    南大沢にあるカフェ「Chocolate(しょこら亭)」で、
    東日本大震災の被災地支援のためのチャリティーライブが行われるそうです。
    料金は決まっておらず、お客さんが1,001円以上の金額を、
    自分で決めて支払うかたちをとり、集まった金額全てを義援金として寄付するのだそう。

    京王線・南大沢駅近くのカフェ「Chocolate(ショコラテ)」(八王子市南大沢2、TEL. 042-682-2234)で
    5月11日、東日本大震災を受けてチャリティーライブが行われる。
    八王子経済新聞より)






  • 町田で美術品展示・販売のチャリティーイベント


    町田で、絵画や写真、焼き物などの販売で被災地支援を行なう
    チャリティーイベントが開催されるそうです。
    開催は本日5月3日から5月8日まで。
    今日はあいにくのお天気ですが、屋内でのイベントなので、
    お出かけになってはいかがでしょう?

    アート作品の販売で被災地を支援するチャリティーイベントが5月3日より、
    町田市立国際版画美術館「喫茶けやき」(町田市原町田4、TEL 042-728-8062)で行われる。
    主催は市民団体「アートネット@まちだ」。
    町田経済新聞より)






  • 東京都の教員、68名が被災地・宮城へ


    東京都の教員68人が、東日本大震災により教員不足で苦しむ宮城県に派遣されることになったそうです。
    被災地のお子さんたちは、大人の方以上に心労を抱えていることと思います。
    私たち東京都民からの思いも一緒に、被災地に届けて頂けるといいですね。
    派遣される先生方、慣れない土地での勤務は大変でしょうが、頑張って下さい!
    立ち上がろう、ニッポン!

    宮城県と東京都の両教育委員会は1日、被災した宮城県に都が教員68人を派遣することで合意した。
    大半は連休明けの9日付で着任し、来年3月末まで県内18市町の小中高と特別支援学校の計48校で勤務する。
    都教委の担当者は「宮城への第2陣や、岩手、福島両県への派遣も検討する」としている。
    47NEWSより)





  • 深大寺で被災地復興支援そば販売


    調布・深大寺のそば組合が、福島産のそば粉を使って「復興支援そば」を販売するそうです。
    ゴールデンウィークに深大寺へ行かれる方、福島のそばを買って復興支援を!

    そばを食べて東北応援を――。
    「深大寺そば」で知られる調布市深大寺のそば組合(児玉顕会長)が3~5日、
    国内屈指のそばどころ・福島県会津産のそば粉を使って東日本大震災の「復興支援そば」を販売する。
    (asahi.comより)





  • 放置自転車を被災地へ(国分寺市)


    国分寺市が、市内で放置された自転車を、東日本大震災の被災地、
    石巻市・仙台市へ送ったそうです。

    東日本大震災の被災地で移動手段として活用してもらおうと、国分寺市は28日、市内に放置されていた自転車を、宮城県石巻市と仙台市に送ることを決めた。被災地を訪れたボランティアらの声を反映したもので、29日、トラックに自転車を積み込み、現地に向けて出発する。放置自転車を被災地に送る動きは、全国各地で広がりを見せている。
    YOMIURIONLINEより)





  • 震災復興願い、高尾駅から武蔵陵墓地までウォーキング


    連休初日となる4月29日に、高尾駅から武蔵陵墓地を歩く
    ウォーキングイベントが開催されるそうです。
    空気もだいぶ暖かくなり、ウォーキングにはぴったりのシーズンですね。
    まだゴールデンウィークの予定が決まっていないという方、
    春の高尾路を歩いて、震災の復興を願いましょう。

    「昭和の日」の29日、高尾駅から昭和天皇陵がある武蔵陵墓地(八王子市長房町)までの
    名所のイチョウ並木道を歩き、震災からの復興を願うイベントが行われる。
    戦災から復興を遂げた昭和の歴史に思いをはせることで、
    震災後の日本社会に勇気や元気を取り戻そうという狙い。
    参加希望者は、JR高尾駅北口交差点に29日午前10時集合。
    参加費無料。問い合わせは歌声喫茶「うたの駅」((電)042・664・6555)へ。
    YOMIURI ONLINEより)






  • 町田市で被災地復興願い「第8回鶴見川泳げ鯉(こい)のぼり」


    町田市内を流れる鶴見川で、東日本大震災の被災地を励まそうという思いを込めて、
    「第8回鶴見川泳げ鯉のぼり」が開催されているそうです。
    5月5日は、こどもの日。
    被災地にいるお子さんたちに、町田からの想いよ、届け!

    町田市野津田町の鶴見川で「第8回鶴見川泳げ鯉(こい)のぼり」が開幕、
    約250匹のこいのぼりが青空に舞っている。
    子どもたちに川に親しんでもらおうと、河川愛護団体「鶴見川育成会」が毎年、
    この時期に開いている。5月5日まで。
    今年は東日本大震災の被災者を励まそうと、
    「負けないで東北・関東」「負けるな日本のお母さん」という
    大きな2本ののぼり(横1メートル、縦9メートル)も登場。
    会場には、被災地に送る募金箱も置かれている。
    YOMIURI ONLINEより)